ブランディングデザインをする会社のあり方を考えてみる

2018.05.30

お客様の製品やサービスのブランディングをする。それは、かいなの考えるブランディングに当てはめると、良質なブランディングデザインで、マーケティングのチカラを使い、世の中に受け入れらていく過程を、お客様と一緒につくりだしていくことです。

ブランディングデザインをする、かいなが始めてから、たくさんのお客様と出会い、いろんな経験をさせていただきました。うれしいことも。悔しいことも。

ブランディング会社=デザインをする会社、と思われていることが多い中で、結果を重視したブランディングを大切にしてきました。なかなか比較できる会社がない中で、ブランディングデザインをする会社のあり方も、ずっと考えてきました。

想いと能力が最大化されないと、結果なんて出ない

常にお客様のことを考えて、お客様の事業の将来のビジョンを共有して、目的を達成するために、関わるスタッフ全員の能力が最大限に発揮された、ブランディングデザインやマーケティング。

それに対して、極端ですが、納期に追われて、タスクの量に押しつぶされそうにながら、なんとかプランに沿った仕事が提供できる状態。

…出てくる結果は、明らかです。
ブランディングデザインは、「なんかいい」という言語化できない部分まで、魅力をちゃんと引き出していくことが大切だと思っています。
それを可能にするのは、お客様に直接関わるプランナーを起点とした、関わるスタッフの能力と想いの最大化です。

結果を最大化するためには、ブランディングデザインにはちゃんと端折るべきではない過程があり、それをお客様にもご理解いただき、適正な時間の中で、関わる人みんなが楽しんでものづくりに関わる必要があると思うのです。

単発のお仕事ではない、定額制には理由があります

かいなのブランディングデザインは、基本的に月額いくら、という定額でお願いしています。
これには大きな理由があります。

結果を出していくために、様々な施策やデザイン制作を、積み上げていく必要があることがまず一つです。前月の結果を見て、今月の方向性を修正していくことができるからです。
単発のお仕事の場合に、これはできません。初期で考えたプランがいくら素晴らしくても、改善しなくてもパーフェクトなプラン、なんていうのはまずありえませんから。

もう一つはお客様との「約束」です。単発のお仕事のように、作って終わりではなく、毎月続いていきますから、前月よりも良い提案を、前月よりも良いデザインを、という経緯が生まれ、お客様との関係性も濃くなっていき、結果を出していく固い「約束」になっていくのです。

ブランディングデザインの会社は、定額制のサービスであるべきだ、というのが私たちの考え方です。

良い出会いを、これからも

お問い合わせをいただいたり、ご紹介をいただいたり。お客様との出会いは、本当にご縁だな、と思います。「おかげさま」で会社が成り立っていて、感謝しかありません。

将来こうなりたい、こうしたいというお客様のために。そういう「誰かのため」に「何ができるか」と考えること。それが、ブランディングデザインの会社の一番の行動原理だと思います。

適正な時間内での能力の最大化のため、対応できるお客様の数には限りがありますが、良い仕事の連鎖は良いスタッフも引き寄せていくでしょう。
これからもワクワクできるような、新たな出会いを楽しみにしています。

PAGE TOP
メールで
お問合せ
ZOOMで
無料相談
お役立ち
資料DL

ブランディング会社がつくった
共創ECプラットフォーム