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ECサイトの運営・運用

ECサイトの検索エンジンを見直して満足度を向上させよう

ECサイトでの買い物ではものを探して買うということが必要です。そうした行為の中でユーザー視点に立つと検索機能の存在は大きなものです。ここでは検索エンジンの機能の効果について掘り下げてて解説し、ECで利用できるサイト内検索エンジンを紹介します。

アイテム数に比例して検索機能の充実が求められる

ECサイトに限らず、インターネットではたどり着きたい情報に、どれだけスムースにたどり着くことができるかによって、ユーザーの快適さはあがります。Googleが検索エンジンとして登場して以来、ここまで一般に受け入れられ続けているのも、「快適に情報にたどりつける」ということの積み重ねの結果です。

ECサイトにだけ限って見ていくと、欲しい商品に如何に簡単にたどり着けるかは非常に重要です。そのために、分類わけをして、視覚的に必要な商品に辿りつけやすくタグ付けしていくことが重要なのです。

そうした分類わけをしていったとしても、商品数が増えてくるとそれでは追いつかなくなってきます。そうなると今度は検索エンジンの出番です。検索エンジンをECサイト内に備えて商品を検索することに利用出来るようにしておけば、ユーザーは目的の商品へより近づきやすくなるはずです。

商品数の増加数に比例して、検索エンジン機能の重要性は高くなってきます。また、多くのECサイトでは、カテゴリーをクリックすると、その画面にタイル上に写真が表示される状態になっているものが多いです。つまりアパレルを扱うサイトであれば、キャップやハットなどのカテゴリをクリックすることで、ブラウザ上にたくさんの帽子の写真が並ぶことになります。これ自体は特に問題がありませんが、すでに目的の商品が決まっていてブラウジングしているのであれば、探すのは商品数が増えるほど手間です。

ここで検索機能が充実しており、目につき、かつ使いやすければ、それだけで目的達成の時間を短縮することができます。またサイトを運営し、販売する立場としても、販売しやすくなります。

実際に商品を探しやすいお店づくりは実店舗でも必要なことです。接客している中で、お客さんのニーズにあった商品の在庫を思いついた時に、いつまでも探すのに手間取っていては提案のタイミングを失います。また、見やすい陳列の商品棚を作ることは販売力のアップに繋がることはECサイトでも実店舗でも同じなのです。

サイト内検索に利用する検索エンジンをユーザーの要望を最大限汲み取れるように最適化することはこのように、ECサイトにとっても売上を上げるための非常に重要な要素になります。

ユーザビリティ向上と離脱対策に検索は重要

如何にコンバージョン率(CVR)、ECサイトであれば購入完了まで達成、つまりコンバージョンするユーザーを増やすかは、売上アップへの取組みとして欠かせません。他の記事でも解説していますし、多くのサイトでもCVRを高めていく作業は、集客とともtに、ECサイトの運営で常に求められる課題です。

サイト滞在時間はたとえばコンテンツを読まれているかどうかを考えると重要な指標です。しかし、ECサイトの売上とは直接結びつかない指数です。実際のところ、短い滞在時間で目的に辿りつくことができたほうがCVにつながるはずです。同じように1ユーザーあたりのページ遷移数も多い必要はありません。目的にすぐにたどり着けるサイト作りはCVR向上に欠かせないのです。

目的へたどり着きやすい構造をもっていれば、それはユーザビリティが高いということになります。いろんなページを巡回してもらうことで、客単価を上げるということはスーパーでの買い物と違い、ECではおこりません。そうしたことを考えるのであれば、購入した時のカート内画面でレコメンドとして関連した商品を表示したほうがよいでしょう。

さて、ここまで話を進めるとユーザービリティ向上にいかに検索エンジンが重要かということを理解していただけたかと思います。また、検索エンジンがしっかりと機能することで、目的をもった閲覧者が行方不明になって離脱するということも減るはずです。

検索機能をわかりやすい場所に設置し、使いやすくしておくことは、結果的にCVRを上げることに大きく貢献するはずです。

ECでの検索機能の手法としては検索エンジンとドリルダウンというカテゴリを捉えやすく表示する方法も主流です。詳しくは参考の記事も合わせてお読みください。

【参考】ECサイトの検索機能を充実させてユーザビリティを向上させよう

ASPでは検索機能はカスタマイズできない

カートASPでECサイトを構築した場合は、検索機能はカスタマイズできないこともあります。最近では見かけなくなりましたがサイト内検索の機能がついていないなんてこともあるかもしれません。そうなるとシステムとして検索について改善するのは簡単ではありません。ある程度のアイテムを出品しようと考えているのであれば、検索機能についてはASPを選択する時に確認できると良いです。しかし、最初期の段階では目の行かない部分でもあります。

たとえば検索候補機能などがあれば積極的に利用したいところです。これは例えばオーディオを扱うECサイトであれば「へ」と入力すると「ヘッドホン」など、そのサイトで扱う商品の検索候補が表示される機能です。こうした機能の効果は侮りがたいです。基本的に入力作業はユーザーにとって手間でしかありません。そうした作業をいかに減らせるかはいろんな場面で考慮されていることです。検索についても例外ではないといえるでしょう。

また、入力されたキーワードに対してあいまいな検索結果を出せる機能などもユーザービリティを向上させます。すべての人がすべての商品名を記憶しているわけではありません。例えば「持ち運び」という語でポータブルオーディオなどが出てくれば便利です。

Googleのサイト内検索をプラグインで使うこともできますが、ECに特化した機能ではありません。ECでの検索に合わせて開発を行っている企業もありますので、次の項目で紹介していきます。

ECで使える検索エンジン

検索エンジン自体の開発を行っている企業は少なくありません。ここでは主にECに使いやすいAPIを紹介していきます。どれもそれぞれの考え方がありますが最適な検索結果を表示できるように開発を進めています。

probo EC

サイト内検索機能を官公庁始め800社ほどに供給している企業のEC向けAPIが「probo EC」です。他ドメインで運営しているコーポレートサイトの情報も合わせて検索できたり、サイト内検索による分析ツールなども供給されています。

【参考サイト】ビジネスサーチテクノロジー probo EC

Super Ship Saerch Solution

S4という略称のサービス名称があります。こちらも大手のサイトでよく活用されています。Proboも同様ですが、検索機能自体のカスタマイズを進めることでより高い精度の検索エンジンとして機能を発揮します。規模を拡大する際に候補としたい検索エンジンです。

【参考サイト】Super Ship Search Solution

ZETA SEARCH

ECサイト向けのサイト内検索エンジンとして紹介されることが多いのがこのZETA SARCHです。フルカスタムも可能ですし、高速化など、必要な機能にも気を配っています。大手ECサイトでも導入されており、信頼性も高い検索エンジンです。

【参考サイト】ZETA SEARCH

NAVI Plus Search

ナビプラス社による検索エンジンです。検索機能と行動分析を連動させることで、レコメンドやリターゲティングメールなどの機能を連動させることが可能です。そのためマーケティングツールとしての検索エンジンとして進化しています。導入実績も豊富で安心して利用できる検索エンジンです。

【参考サイト】NaviPlusサーチ

ちゃんと動作しているか確認しよう

上記で上げた検索エンジンの導入には費用も発生するので、簡単には踏み込めないことも少なくありません。しかし、一体どういった動作をするのかカートASPでの利用であっても確認はしておきましょう。

時々、検索エンジンの動作が堅いサイトに出会います。たとえば前方一致のみであったり、完全一致でなければ検索結果を表示しないような検索エンジンでは役に立ちません。そうした機能でしか動作しないのであれば、ユーザーに「このサイトに希望する商品はない」と誤解されないためにも、場合によってはついていない方がいい可能性があります。

もしパッケージなどのフレキシブルに機能を導入できる構築方法でECサイトを構築した場合にも、必ず検索機能の動作は確認してください。ユーザビリティを高める効果のある機能は逆に働く可能性もあるということを覚えておいてください。

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