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ECサイトをテンプレートで手軽につくるメリットとデメリット

ECサイト構築とテンプレート

ECサイトでもテンプレートを利用すれば、多くの場合、構築する手順を簡略化することが可能です。

実際にいろいろな環境に合わせて構築方法に合わせてさまざまな用途のテンプレートが用意されているので、「ECサイトのテンプレート」と一言でいっても、利用方法や利用することでどのようなことができるかは様々です。

ここではその中でも、主にデザイン面での無料テンプレートについて、そのメリットとデメリットについて解説していきます。

テンプレートは便利

どんなことでもゼロから作り出すことはとても手間がかかります。そうした中でテンプレートを利用することは、手順を大幅に簡略化することにつながります。

デザインのテンプレートの利用はECサイトを作る場合、どのような仕様であっても、都合の良いテンプレートをみつけて選ぶことができれば、作業を軽減することにつながります。とにかく便利です。

また、ASPを使う場合もCMSを使って構築する場合も、そのテンプレートの多くはPC向けサイトとスマホ向けサイトに対応しているレスポンシブなものが現在では主流です。

しかし、中にはレスポンシブではないものも残っています。そうした場合には要注意です。スマホサイト向けに設定できないテンプレートは大前提として利用はしないようにするべきです。デザインの構築に関わる手間も大きくなりますし、スマホの閲覧によるネットショッピングが現在では主流です。そうした状況の中でスマホ対応しないという選択肢は基本的にありえません。

デザインのテンプレート

ECサイトに必要なものがパッケージ状になってウェブ上にすでに置かれているものがASPやカートASPと呼ばれるサービスです。これは月々、利用料を払いながら利用するオンラインショップのためのシステムです。

これを利用する場合、用意されているテンプレートを必ず利用して作成することになります。これはASP側で用意されいるものですが、選べるテンプレートのデザインや数はASPによって違いがあります。

こうしたテンプレートは作成に手間がかかるため、そのためのコストがかかっています。そのため、月額の利用料の差などにも出てきやすい部分です。

大手ASPのカラーミーショップなどを中心に、ASP内で有料でテンプレートを販売していることもあります。選択肢の多さもそれぞれのASPで差があります。ASPを選択するうえで、自分好みのテンプレートがあることがその利用を決定する大きな理由になることもあります。

WordPressやEC Cubeなどのオープンソース型のサイト構築システムで使えるテンプレートは、誰かが制作したテンプレートを自由にダウンロードできたり、カスタマイズされたテンプレートを販売しているサイトなどもあり選択肢は豊富です。

これらのオープンソースや、ECパッケージと呼ばれる構築方法では、サーバーを自分でレンタルしたり、構築するなどで用意し、そこへデータをアップロードして機能させる必要があります。

WordPressの場合は、レイアウトなどの表示に関わるテンプレートは、そのままテンプレートと呼ばずテーマとよばれています。こうした構築方法はASPより手軽さはありませんが、格段に自由度は高くなります。またカスタマイズもWEBに関する知識さえあれば柔軟に行うことが出来るのも魅力です。

ASPでテンプレートを選ぶ場合、もしデザインが感覚的にあえば、無料のものを利用しても悪いということはありません。また先にも述べたようにテンプレートの制作自体には手間もかかるため、ASPの月額などにも影響しています。無料で利用できるASPはデザインの選択肢は少なくなる傾向にありますし、逆に月額がある程度発生しているASPではテンプレートの選択肢も多く、自由度も高い傾向にあります。

制作の費用は抑えられる

もし都合のいいテンプレートと出会えるのであれば、利用しない手はありません。ASPはその仕組み上、あまり自由度は望めません。

また、中にはASP内で有料で利用出来るテンプレートを販売していることもあります。カラーミーショップなどではそうしたテンプレートも含めるとデザインについてはかなりの選択肢の中からテンプレートを選ぶことができます。その中のデザインがイメージにあう、または表現したいことが可能ということであればそのテンプレートを使うことで、構築にかかる工数を減らすことも可能です。

選択肢が多くて悩ましいということであれば、とりあえず無料のテンプレートの中からスタートするということでもかまいません。無料であっても、とりあえず始めることでECとはなにかを学ぶことに繋がります。

ただし、こうしたことはあくまで個人レベルでの話です。始めると簡単に変更できないことも数多くあります。もし企業向けのECサイトを作ろうというのであればASPの選択は慎重に行なうべきです。

ASPの選択については下記の記事も参考にしていただけると思います。

【参考】ECサイトのASP〜いろいろあるけど、企業向けならどう選ぶ?

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テンプレートで手軽につくる問題点

手軽にECを始めようとなると選択肢はASPで、しかも月額の利用料の安いところとなってきます。無料で利用出来るASPの多くは、逆に複雑な機能が無いため、驚くほど簡単にECサイトを始めることが可能です。

ただし、簡単に初めてしまった結果、順調にビジネスのサイクルが周りはじめて、売上げが上がってくると、その時に不都合が出てきます。

無料のASPの多くが受注に対して手数料を設定しているからです。売上げに比例して、手数料の出費が出るとなれば、だんだんと月額利用料を設定しているASPの利用料金と大差がなくなってきます。

もうひとつ、無料のテンプレートで手軽に始めたことによる弊害は、他のショップとの差別化が計れないことです。似たようなデザインのなかで埋もれてしまうことはさけられません。そうした状況から脱出できるような施策をうつことも自力で行うことは、機能面で見てもなかなかできません。魅力的な商品があったとしても、そのポテンシャルを十分に引出せないという結果になるかもしれません。

また、もし、そうした低空飛行の状態になったとしても気づかない可能性もあります。そうなると可能性を残したまま運営を継続する気力を無くしてしまうかもしれません。そうなっては折角の可能性を潰してしまいます。無料で始めた場合、「無料だからいいや」と見捨てやすいという心理も働きます。

ECサイトを成功させるうえで重要なことのひとつは運営を的確に継続することです。ECサイトの結果が出ないからと見限らず、何が原因か考える必要がありますが、無料で始めたことで、リスクを背負っていないことで、単純に損切りとしてやめてしまうことに繋がります。

【参考】無料でECサイトを解説してステップアップを目指そう

無料テンプレートのそのまま使いからの卒業を目指そう

始まりは無料でも全然かまいません。何かを始めるということは何事もエネルギーが必要です。ゼロから1にすることは何事も大変です。そしてECサイトでも、そうした最初の壁を乗り越えることが重要だからです。

重要なのは、そのまま無料テンプレートを使い続けようと思わないことです。何事も物事は変化していきます。それに合わせて変わっていくことが重要です。

目指すべきは「ECサイトからの卒業」ではなく、「無料ASPや無料テンプレートからの卒業」であるべきです。

たとえばASPを変更しようと考えた場合、作業はなかなか大変です。しかし、無料で始めたものである程度、効果測定やノウハウができているのであれば、最初の概要や、どういった施策を打つか、何が問題だったのかなどの材料が見えてきます。

そうしたものを揃えることで、よりよいECサイト作りを目指す道筋が見えてきます。もしECサイト自体をやめてしまっては、無駄にそれまでの時間経過や経験を捨ててしまうことになります。

おそらく、多くの脱落しそうな人は集客がうまく行かず、受注に繋がらないという悩みに直面したことでしょう。テンプレートで判を押したようにして作られたECサイトで工夫もなく運営していくだけでは、なかなかユーザーの目には止まりません。

ECサイトで販売している商品と関係のあるキーワードで検索して流れてくる見込み客を集めて、サイト内で回遊させるか、滞在時間を伸ばせるサイトを構築できるかが重要です。しかし、そうした施策もなかなか実施が難しい状況になっているかもしれません。そのためには、やはりある程度の手間と費用が必要になります。

もし、その中で手を余すような状況になったのであれば、専門家へ相談してみるという選択肢もあります。今までの経験は費用対効果を、どの程度のスパンで回収し収益化が可能かを予測する材料にも使えるかもしれません。目的がはっきりしていれば、外注で依頼したパートナーとのコミュニケーションも取りやすく、よりよい結果が期待できます。辞めてしまうのではなく、どのようにステップアップしていくかを考えていきましょう。

下記の記事は無料ASPで簡単にECを始めることについて解説しています。合わせてご覧ください。

【参考】ECサイトをBASEなどで簡単に作成するメリットとデメリット

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